え〜2006年には誕生するはずのなかった姫が本日誕生しました
病院の先生にも年内は無理と言われ、むしろ遅れてしまう事を心配されていたのに
12/31のAM1：37に陣痛らしきものがもしやと思い一応時間をメモ
その1時間後にも又下腹部に痛みが・・・そして又その1時間後にも
3時半を過ぎたら痛みが5〜8分おきになってきた
5時15分までは自宅にて様子を見ていたら出血をしてしまったので病院へ電話
病院へ来て下さいと言われ、母と旦那さんを起こし病院まで行って即検診。
しかし、先生からは『後10時間くらいかかるだろうなぁ。まだ子宮口が2cmしか開いて
ないからねぇ。』と・・・恐ろしい時間の返答が
そこから陣痛との戦いが始まり、時間を経過する事に痛みは増す増す増す
12時に再度診察しても子宮口は2cmのまま　どうやら子宮口がガッチガチらしく、
いくら待っても苦しむだけらしく、先生も『もう限界だねぇ。帝王切開になると思うよ。』
と言われ、それから1時間半後に帝王切開になることが決定しました。
看護士さんには『ご主人を呼んで下さい 』と言われたけど、陣痛で痛くて電話なん
てする余裕は全く無かったけど、どうにか携帯まで手が届き発信説明をしなく
てはいけないのだと思いつつも話が出来る状態ではないので、『病院へ来て〜』
とだけ言って切った。病院へ旦那さんの携帯番号まで知らせたのは一体何のため
だったのでしょうか
帝王切開の手術に入る直前だけ面会が許され、旦那さんの顔を見られた。
すぐに手術が始まり、13分後には姫がとりあげられた (13:43)
元気良く泣く我が子を見て、すぐに眠らされ気が付いた時はすでに病室だった。
夜7時頃に先生が助産婦さんと一緒に赤ちゃんを連れて来てくれて写真をパシャリッ
術後で顔がボ〜ンとしているのにぃ・・・
当日はその写真撮影だけしか会えなかったのです